昨今秘かに耳にする火星移住計画。
計画しているのはオランダとアメリカ?
移住は2025年までに実現するという噂!
今回は火星移住計画について調べてみました!
■火星とは?
火星(かせい、ラテン語: Mars マールス、英語: マーズ、ギリシア語: Άρης アレース)は、太陽系の太陽に近い方から4番目の惑星である。地球型惑星に分類され、地球の外側の軌道を公転している。 英語圏では、その表面の色から、Red Planet(レッド・プラネット、「赤い惑星」の意)という通称がある。
出典:wikipedia
火星は人類の新天地として注目されており
フィクションにおいても火星移住は題材にされ
多くの作品が生み出されてきました。
特に1990年に公開されたシュワちゃん主演の
映画「トータル・リコール」は火星移住を
題材にしたフィクション作品の代表格。
私自身何度も観た事がある名作でお勧めです!
それにしてもシュワちゃんは
イルミナティカードの記事でも少し触れましたが
オカルトとSFに関わりが深い俳優ですね笑
少し前までは火星に移住するなどと言う事は
夢物語でしかなく、理論はあっても
実行に移す技術力がありませんでした。
しかし昨今の宇宙開発技術の向上もあり
火星移住はにわかに現実味を帯び始めています。
なんでも2025年には移住が開始されるとか?
25年と言えば20年の東京五輪から5年後!
もしかしたら私たちも火星に生けるかも……?
肝心の火星移住計画は今のところ
“オランダとアメリカ”
この二カ国が着実に進めているらしいです。
まずはオランダの計画から見ていきましょう。
■マーズワンの火星移住計画とは?
マーズワン(英:Mars One)は2025年までに火星に人類初の永住地を作ることを目的にするオランダの民間非営利団体。オランダの実業家バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)に率いられる宇宙飛行計画は2012年に発表され、4人の宇宙飛行士を送る予定。 団体(『週刊新潮』記事では「財団」と表記)は、2011年に設立され、ノーベル物理学賞受賞者のヘーラルト・トホーフトも「アンバサダー」として加わっているという。
出典:wikipedia
「マーズワン」はオランダの一企業。
希望者の中から厳選して移住候補者を選び
2015年から訓練が開始され最終的には
2025年から移住を開始するようです。
この候補者の中には勿論日本人もいて
59歳男性社長や30代の女性医学博士
等が参加されてる事が明かされています。
こちらが公式の動画です↓
字幕が書かれてあって見やすいですね。
これを観ると本当に移住できそうです!
しかし計画は行ったらそれきりの「片道切符」!
もう地球に帰ってくる事はできません。
そう考えると
「自ら進んで移住はしたくない」
と思いますよね。
そもそも資金面で不安が残るようで実際に
この計画が上手くいくかは解りません。
ですがロマンがあるのは事実!笑
外野としては上手くいって欲しいなと思います!
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■アメリカの「プロジェクト・ペガサス?」
言わずと知れたアメリカ大統領バラク・オバマ氏。
彼も参加していたと噂の「プロジェクト・ペガサス」
アメリカの宇宙開発と言えば人類で初めて月に行った
↑アポロ計画が有名ですね。噂によるとアメリカが
あの時代に月へ到達できたのは
ロズウェル事件で捕えた宇宙人から
高度な技術を得たから、だと言います。
※画像はロズウェル事件で捕えられたという宇宙人
「うそくせ~」て思いました?実は私もです笑
しかし、ロズウェル事件から六年後に
アメリカ大統領に就任した第34代大統領
「ドワイト・アイゼンハワー大統領」。
彼のひ孫である
ローラ・アイゼンハワーが政府関係者からの情報を
暴露したことで一時期話題になりました。
それこそが「プロジェクト・ペガサス」であり
アメリカの火星移住計画なのです。彼女が言うには
ジャンプルームとよばれる施設から火星へと
テレポートするのが火星移住の方法だと言います。
※ジャンプルームはロサンゼルス国際空港内にあるとの噂
テレポートの技術など移住には
「宇宙人の協力が必要不可欠」
と言う事らしいです。
「ロズウェル事件」と繋がりましたね!
しかも移住はすでに1970年代から行われてる!
……らしい、です笑
とっぴよしもない話にしか聞こえませんが
今の段階で火星移住している事を前提に語るなら
宇宙人の技術でもなければ無理、とも思えます。
こういうときはあれですね
「信じるか信じないかは あなた次第!」
※ちなみにソース動画です↓
■まとめ
火星移住に関する記事でした。
前半はそれなりに現実感ありましたが
後半はほぼオカルトでしたね笑
それではまた次回!バイバイ!