堺正章さんの次女、堺小春さん。
彼女の著名な家族に注目!
気になる学歴とは?大学は建築学科?
改名前の名前等も調査した!
■堺 小春のプロフィール
本名 岡田 小春
旧姓 柳沼 小春
生年月日 1994年3月10日(21歳)
出生地 日本 東京都
国籍 日本
民族 日本人
職業 俳優、タレント
ジャンル 舞台
活動期間 2004年 –
活動内容 2004年:舞台デビュー出典 wkipedia
今話題の若手女優、堺 小春さん。
その名前からピンと来る方もいると思いますが
彼女はあの大物芸能人
堺 正章さんの実の娘なのです。
そんな大物の娘ながら小春さんの名前は
あまりテレビやネットで見聞きしません。
実際私も彼女の名前は今回記事にするまで
聞いたこともありませんでした。
しかし、それもそのはず彼女は04年に
「アニー」というミュージカルで
一度デビューしたものの07年以降
芸能活動を休止していたのです。
しかし今回、8年ぶりに芸能界に復帰。
元の芸名「栗原小春」から「堺小春」に改名し
自分の出自を明かし再デビューを果しました。
(※本名はおそらく父、堺 正章さんの本姓で
改名前の芸名と同じ「栗原小春」だと思われます)
小春さんの復帰作は
平田オリザ氏が描く舞台「転校生」
同舞台は出演者の選定にオーディションを採用し
小春さんもそれに参加。
実に1474名にも上る応募者の激戦を勝ち抜き
出演メンバー21人の1人に輝きました。
実際のところはわかりませんが
公正なオーディションで選ばれたということは
親の七光りではなく本人の実力という事でしょう。
同舞台の公式稽古は22日から開始されており
その出来に注目が集まります。
■家族について
小春さんは言うまでもなく大物の娘です。
というわけで彼女の将来性を占う意味でも
家族について調査してみたいと思います。
父である堺 正章さんは今更ここで
解説するまでもないほどの大物。
圧倒的な知名度と人気を誇り、もはや
日本で彼を知らない人はまずいないでしょう。
テレビの全盛期から今に至るまで数々の番組に
出演し続け、現在もバラエティの司会者や
役者、それに歌手などマルチに活動されています。
お次は母の岡田 美里さん。
残念ながら正章さんとの夫婦関係はすでに
解消されています。とはいえこの方も
現役の芸能人。若い人にはあまりなじみが
ないかもしれませんが主にタレントや
エッセイストとして活動しており
主婦層などに人気のある人物です。
そして小春さんには姉が存在します。
それが元タレントで現在はモデル、デザイナーの
栗原 菊乃さん。2015年春に自身のブランド
「PURPLE THINGS」を立ち上げており
流行に敏感な若者の人気を集めています
姉妹仲は良く、暇な日に二人でドライブへ
出かけることもあるのだとか。
ちなみに余談ですが彼女も
小春さん同様「アニー」がきっかけで
芸能の道に足を踏み入れたそうです。
ここまで観ただけでも小春さんの家族が
芸能的才能にあふれている事が解ります。
しかし実は更にさかのぼった地点から
小春さんには芸能の血が流れていました。
母方祖父方大叔父には俳優の岡田 眞澄さん。
さらに叔従父には
俳優・DJの岡田 真善さんがいます。
こう並べてみると実にすばらしい
芸能の家系だと言う事がわかります。
彼ら彼女らの様に小春さんも大成できるのか
今後の彼女の成長に期待が膨らみますね。
■学歴など
現在大学4年生である小春さん。
正確な学校名までは公表されてませんが
建築関係を学んでいると言います。
しかし、ではなぜ今芸能の道に進むのか
それは今年から就職活動を行う際に
「芝居が好きだ」と言う気持ちを
改めて強く感じたからだと語ります。
故に小春さんは建築関係には進まず
今後は女優業に邁進する思いだとか。
自ら安定を捨て荒波に身を乗り出す。
そうした決断をできるのが既に一般人とは
「違う」資質を示しているように思います。
特に彼女の場合は親が芸能界の重鎮、
比較もされるでしょうし、大変でしょう。
勿論得もあるでしょうがマイナスとプラスは
表裏一体。トータルで+にできるかは
彼女の頑張り次第と言えます。
その覚悟を示す言葉がコチラ↓
「21世紀にはばたく女優になれたらいい。舞台が好きなので大きな劇場に立ちたい。映像も経験したい」
小春さんの覚悟の程が伺えますね。
とはいえ就職活動を前に、という所が
少し気になると思うのは私だけでしょうか?
邪推するならば、今己の歩んでいる道
つまり建築関係にいい就職先がないとか
自分の才能がないことを嘆きその逃げ道として
芸能界を選んだとか言うのであればそれは逃避。
もし逃避であるなら再び芸能活動を休止……
なんてこともあるかもしれません。
しかしそれはないと私は信じます。
超倍率のオーディションを勝ち抜いた
彼女の実力は本物だと思うからです。
厳しい世界だとは思いますが
くじけずに頑張ってほしいですね。