妖精のように可愛いと話題の
愛知県出身女性フィギュアスケート選手
大庭 雅(おおば みやび)
彼女に関して調べてみました!
■大庭 雅のプロフィール
代表国 日本
生年月日 1995年8月8日(19歳)
出生地 愛知県
身長 161 cm
コーチ 門奈裕子
振付師 宮本賢二
元振付師 荻山華乃
所属クラブ 中京大学附属中京高等学校
出典 wikipedia
スポーツのプロフェッショナル達は早くて3歳
遅くて5歳までには己の極めるスポーツに触れて
練習を子供の頃からしている事が常ですが
大庭さんは10歳からとかなり遅い時期から
フィギュアを始めました。それまでは
4歳から始めた器械体操を続けていたようです。
しかし2010年2回目の出場となる
全日本ジュニア選手権で3位に!
そして同年初出場の全日本選手権では8位に入り
翌年の2011年世界ジュニア選手権に選出されました。
世界ジュニア選手権では8位に入り惜しくも
メダルは逃しましたが検討したと言えるでしょう。
先にも述べたように彼女は英才教育を
うけたわけではありませんでした。
にも関わらずトップレベルの結果を残した
その潜在能力は恐るべきものです。
個人的に一押しの線だと言えます。
今回はそんな彼女に関する情報をまとめました!
■出身中学は?
中京大学附属中京高等学校に現在は通っています。
それ以前、中学では何処に通っていたのか?
調べてみましたが情報は見つかりませんでした。
ちなみに中京高等学校は現在までに選手を
3人オリンピックへ送り出しており
その内の一人があの「浅田真央」選手です!
フィギュアスケートの名門校と言う事でしょうか?
大庭さんもここに所属しているという事は
すでにオリンピック出場は決まったも同然?
現在までの戦績はあと一歩トップ陣には
届かないといった感じですがこれから十分に
成長の延び代はあると思います。
■妖精のようなトリプルアクセル
一部からは彼女のトリプルアクセルは
妖精のように可愛いと評判です!
ではトリプルアクセルとはどのような技なのか?
空中での回転の方向が反時計回りの場合、左足の(時計回りなら右足の)アウトサイドで前向きに踏み切って跳ぶジャンプ。このジャンプは、左足バックアウトサイドに重心を乗せた状態から、重心を左足フォアアウトサイドに移動させると同時に、右足を回転方向と同じ方向に振り上げ跳び上がり、なおかつ振り上げた右足をそのまま空中での軸とすることができるため、6種類のジャンプの中で最も回転力、飛距離を得やすいジャンプとなっている。しかし、前向きに踏み切り、後ろ向き着氷のため他のジャンプより半回転多く回らなければならずその難易度は最も高い。評価の基礎点も他ジャンプとは一線を画し最も高いものとなっているが、その分出来栄えによる加減点(GOE)幅も大きく設定されている。ショートプログラムにおいてアクセルジャンプはダブルもしくはトリプルが必須要素となっている。
出典:wikipedia
なるほどわからん!
というのが正直なところ笑
普段何気なくフィギュアの試合を観ているので
何回転だ!とか見分けがつかないし
理論聞いてもイマイチわからない、という
私と同じ方もそう少なくはないでしょう!
いやそうに違いない(反語)
……というわけで
実際に大庭さんの動画を観てみましょう↓
妖精と言うのも頷ける見事な演技ですね!
スケートを始めるまで続けていた器械体操が
フィギュアにおいても役に立っているのか
素人目にも安定感のある演技に見えます。
■伊藤みどりも絶賛!
伊藤みどりさん本人も元フィギュア選手で
1989年の世界選手権で優勝。
女子選手として世界初の3回転アクセルや
3回転-3回転連続ジャンプに成功した事で有名。
さらにギネスブックにも登録されている方です。
そんな彼女が大庭さんを絶賛し
ポスト「浅田真央」とも称しています。
これはますます今後の大庭さんの活躍から
目が離せませんね!
■まとめ
大庭 雅さんについての記事でした!
どうでしたでしょうか?
ポスト浅田を期待され日本のスケート界の
未来を築いていくであろう才女。
今後の大庭さんの活躍に業界内外から
注目が集まるのではないでしょうか?
それではまた次回!バイバイ!
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