今回全日本選手権で初優勝した
宮原 知子選手の気になる経歴や
家族構成について調べてみました!
■宮原 知子のプロフィール
代表国 日本
生年月日 1998年3月26日(16歳)
出生地 京都府
身長 147 cm
コーチ 濱田美栄 田村岳斗 新野陽子
振付師 ローリー・ニコル 、トム・ディクソン
元振付師 カタリナ・リンデン、宮本賢二
所属クラブ 関西大学中・高スケート部(←京都醍醐FSC)
出典 wikipedia
今回の全日本選手権において初優勝を果たした
宮原 知子さんを皆さんはご存知でしょうか?
フィギュアスケートに関して詳しい方には
最早聞くまでもない人物かもしれませんね。
一方、個人的な話をさせていただくと
私は同競技に造詣が深くないため
名前以外の詳しい事は知りませんでした。
浅田 真央選手や安藤 美姫選手のように
メディアでの露出が激しかったわけでも
ありませんからね。しかしその実力は非常に高く
いずれは金メダルも獲得できるのでは?
と一部で噂されるほどの腕前を誇っているとか。
というわけでまずは宮原さんの経歴から
順番に見ていきましょう。
■経歴は?
今回経歴を調べてみて驚いたのは
宮原さんのジュニア大会での記録が
浅田 真央選手を上回る程のものだった事です。
それは全日本フィギュアジュニア選手権大会で
初参戦し更に初優勝を果たした際の得点。
なんと2004年に同大会で浅田 真央選手が出した
172.13点を越え172.17点を叩き出したのです!
しかも2位に18.75点の差をつけた大勝でした。
恥ずかしながら私は今回記事にするあたって
初めて知った事実なのですが素晴らしい才能を
持っている選手なのだなと驚きました。
そして今回の全日本選手権での優勝!
前回記事にさせていただいた大庭さんも
十分にポスト浅田と呼べる選手ですが
宮原さんはその中でも頭一つとびぬけた
実力を持つ存在なのだと思います。
オリンピックで金メダルを獲得する日も近いか?
今後より注目が集まることは確実でしょう。
■歴代女王との身長比較
アスリートの情報で気になる事と言えば
身長や体重も挙げられるかと思います。
やはり身体的に有利な方が体力なども
つきやすいのが一般論ですからね。
では宮原さんはどうなのでしょうか?
まずは身長ですがこれが147㎝と小柄。
女性としては可愛らしい身長と言えます。
では歴代のフィギュア女王達と比べてみましょう。
浅田 真央選手163㎝
安藤 美姫選手162㎝
荒川 静香選手166㎝
比べてみると一目瞭然ですが
147㎝という身長はスケート界でも
小柄な方だといえるようですね。
ですがこれからの成長を考えればまだ解りません。
ある日いきなり背が伸びる可能性もあります。
まあとはいっても現在のフィギュアの得点基準に
身長の高い低いはそれほど関係ないと思われます。
体重に関しては調べてみましたが
残念ながら見つかりませんでした。
先に上げた歴代女王の中で一番小柄な
安藤さんが50㎏という事らしいので
最高でも50行かないくらいではと予想されます。
■家族構成は?
両親共に医師という家系に育ったようです。
フィギュアスケートという競技は
お金がかかるスポーツだと言われるので
両親が医師ならばバックアップに関して
問題がないと思われます。
ですが同時に両親が多忙なため幼少期から
小学2年生までアメリカのヒューストンで
生活する事になったりと人間関係や文化の違い
等による苦労などがあったと思われます。
それはそれでストレスがたまる事なので一概に
全てに恵まれているとは言えませんね。
しかしそういった逆境を乗り越え世界を相手に
戦うその姿は決して環境に恵まれただけでは
できない芸当でしょう。
■全日本選手権優勝!
ショートプログラムでは2位だった宮原さんですが
フリーで逆転し、合計195.60点で初優勝!
これによって来年3月に上海で開催される
世界選手権代表に決まりました。
世界選手権においても今大会と同様
優勝という成果を見せて貰いたいですね!
■まとめ
今回は宮原 知子さんに関する記事でした。
今後も新しい情報が入り次第
記事にしたいと思います!
それではまた次回!バイバイ!
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