名古屋大学准教授の内田 良さん。
彼の経歴や学歴とは?
茶髪がトレードマークのイケメン?
今話題の人物について調査してみました!
■内田 良のプロフィール
氏名 内田 良 (うちだ りょう)
年齢 非公開
所属 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 准教授
学位 博士(教育学,名古屋大学)
専門 教育社会学, 社会学
関心テーマ リスク, 犯罪, 家族問題, 大学図書館
名古屋大学に所属している准教授、内田 良さん。
Twitterアカウント
official site
本日Yahooニュースに
「運動部活動に全国大会がなかった頃」
という彼のコラムが掲載され
一部ネットで議論が起きています。
リンクはこちらから↓
「運動部活動に全国大会がなかった頃」
コラムの要点をざっくりと説明すると
生徒の自主的な活動である部活動だが
本来教育として機能してしかるべきそれに
競技としての要素があることの矛盾がある
現状は健全な部活動と言えるのか?
とういうような感じです。
私は中高と運動部に所属していたので
このコラムは非常に興味深いものでした。
興味を持った方は一度読んでみてください。
それほどの分量もないのでさらっと読めますよ。
■経歴
まずは経歴を見てましょう。
2003年4月 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2006年4月 国立大学法人 愛知教育大学 教育学部 講師
2011年4月 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 准教授
以上が内田さんの経歴(職歴)です。
彼の専門分野は教育社会学で
数々の学校リスクについて研究されています。
スポーツ系の部活に顕著ですが
近年の部活動における事故は教育的問題であり
事故により亡くなってしまう事もままあります。
内田さんはその原因や予防、対策などを
常に研究している人物なのです。
[ad#co-2]既に記しましたが私自身、運動系の部活に
過去所属していた事があったため
多少は部活動の歪さを認識しています。
本来生徒の自主性を重んじる筈の部活動が
どこか義務のようになってしまい
体調が悪くても無理やりに部活に出て
結果的に体を壊してしまう、というのは
正直良くある事ではないでしょうか?
私の友人に至ってはそれで腰を痛めてしまい
日常生活には何ら問題ありませんが
激しいスポーツをする事は難しい身体に
なってしまいました。同調圧力的な
集団心理が働くと仲間内でさえ
互いに責め合うときもありますから
理想としては部活動と言う物をもっとラフに
気軽に楽しめるモノに昇華するのが
一番生徒の為になると私は考えます。
とはいえたとえば野球部ならば「甲子園」など
競技的な目標が掲げられるとそれも
難しいと言うのが現実。それが悪い、
というわけではありませんが
何らかの改善はあるべきかもしれません。
彼の研究活動が実を結び、今後
無理な練習を強要する風習などが
日本の部活から無くなる事を願います。
■学歴
次は学歴を見ていきましょう。
1998年3月
名古屋大学 経済学部 経済学科 卒業
1998年4月
名古屋大学大学院 教育学研究科 博士課程前期課程 入学
2000年3月
名古屋大学大学院 教育学研究科 博士課程前期課程 修了
2000年4月
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程後期課程 入学
2003年3月
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程後期課程 単位取得満期退学
2003年10月 博士号取得
以上が学歴となります。
残念ながら高校以前の学歴は
非公開なのでわかりませんでした。
コチラのサイトによると
名古屋大学経済学部は偏差値63でランクはA
レベルの高い学校に分類されます。
そこを見事卒業し院まで進んだ上今は准教授。
まさに華々しい学歴と言えるでしょう。
では真面目一辺倒なのかといえば
髪は茶髪で結構遊ばせているというギャップ
身だしなみにも気を使っていることが伺えますね。
場合によってはチャラついているように
思う方もいるかもしれませんが内田さんは
至って真面目な人物です。
でなければこのような学問を研究し
結果を出すことなどできないでしょう。