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俣野温子の経歴やプロフを調査!佐野研二郎がタオル等の猫を盗作?

総合クリエイター、俣野 温子さん。

彼女の経歴や年齢などのプロフィールを調査!

バッグやタオルの猫が佐野研二郎にパクられた?

事件の真相など情報をまとめました!

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■俣野 温子のプロフィール

本人参考像元

名前 俣野温子(またの あつこ)

出生 1950年

出身 日本・東京

職業 作家・画家・デザイナー

出典 wikipedia

作家や画家、そしてデザイナーとしての顔も持つ

多才な総合クリエイター、俣野 温子さん。

ATSUKO MATANOという

自分がデザインを担当する自身のブランドを持ち

服やバッグ、タオルなどを独自のデザインで展開

その魅力は単なるキャラクター商品の枠を超え

「俣野温子の世界」を確立しているとも称されます。

日本ならず世界にまで評価されているのが

その証拠と言えるでしょう。

 

独特な世界観をもつ女性デザイナーといえば

私は真っ先に草間 彌生さんを思い出します。

彼女は芸術家としての面が強いですが

ファッションデザインも手掛けており

俣野さん同様に日本を代表する

女性ザイナーと言えるでしょう。

どちらも世界で活躍する代表的な人物ですが

今後コラボ等する機会はあるのでしょうか?

個人的には彼女たち2人のセンスが合わさった

“ナニカ”を目にしてみたいなと思います。

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■年齢や経歴

ここでは俣野さんの年齢経歴について

軽く触れていきたいと思います。

1950年 東京に生まれる

1952年 群馬県高崎に移住

1979年 東京杉並に雑貨屋ぱんどらの箱オ-プン

1981年 雑貨メ-カ-(有)ら・むり-ず設立

1983年 企画会社 (株)カボ企画設立

引用元

プロフィールの項目でも触れましたが

1950年生まれと言う事は単純計算※65歳です。

(※当記事作成2016年時)

なかなかの高齢でありながら

デザインの最前線で活躍するその才能は

今なお色褪せる事はありません。

79年~から83年の短い期間で

雑貨屋を開き、果ては会社を設立する行動力

1人のデザイナーとしてもそうですが

経営者としての才能もあったのかもしれません。

二つの才能を同時に備えている人間は稀ですが

彼女のような人間を所謂天才と呼ぶのでしょう。

 

時に、「才能など存在しない」などと

声高に主張する輩がいますが

個人的な見解として「才能は存在する」

または「運がすべて」と考えています。

なぜならば背の高さ、容姿、そして生まれの環境……

努力しようとも殆どの場合どうしようもない物

これらを私は才能や運だと定義しています。

才能、または運に恵まれたものが

スポーツでも学業でも仕事でも大成することは

社会を見渡せば嫌でもわかる現実です。

もちろん例外はありますがそれは

ごく一部の成功例ですし、そういう人間は

言ってしまえばツキ(運)があったのです。

まあだからと言って、それらに恵まれないから

すべては無駄だ、と自分の人生を

投げるような真似はしてはいけませんし

努力を怠っていい理由にはなりえません。

そもそも努力は最低限の前提条件なので……。

それに、いつ自分にツキが回ってくるのか

わからないですからね笑

大器晩成という言葉もありますし、今最低でも

今後運が盛り返してくるかもしれません。

未来を信じてこの社会を生き抜きましょう……!

 

――閑話休題

 

さて、大きく話がそれましたが

本題に戻りまして……。

俣野さんはコチラのような雑貨デザイン

分野で特に有名ですが他にも絵本等を

製作する作家としても知られており

今までに30冊以上の著作を発表しています。

総合クリエイターの名は伊達ではありませんね。

上に天が二物を与えた、と書きましたが

これまでを観る限り二物どころの話ではない笑

繰り返しになってしまいますがまさに

「天才」という称号が相応しいといえます。

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■佐野研二郎に盗作された?

現在東京五輪のエンブレムに盗作疑惑が

浮上し、世間を騒がせている佐野 研二郎さん。

しかし彼が盗作してきた作品は

五輪エンブレムだけではなかったというのです。

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画像元

上の画像は佐野さんがこれまで

盗作してきたとされる作品の検証画像です。

中には言いがかりに近いものもありますが

確かに盗作を疑われるような物もあります。

そして彼が盗作したとされるデザインには

俣野さんの作品もありました。

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画像元

ポケットから猫が顔を出しているデザイン

これは俣野さんが20年以上前デザインした

ブランドのシンボルマークともいえるもの。

佐野さんはこれについてデザインソースや

モティーフが似ているという指摘もありましたが

それらを一切認めていないとのことです。

しかし比較画像を見る限りは素人目にも

デザインが非常に似通っているのは事実。

ある意味コピペよりも悪質かもしれませんが大多数の方が一目見て似ていると判断したものがコピーと判断される場合もありますがその立証は難しいです。けれどこの流れのなかで佐野さんの認識は少しご自身に甘いようにも思えます

引用元

そして上記のような文章を

俣野さんがブログで発表し

この件は現在も炎上し続けています。

少なくとも俣野さん本人は「盗作された」

と言う認識だと言えるのではないでしょうか?

いったい佐野さんはこの件について

どのような対応を今後とっていくのか

そして五輪のエンブレムはどうなるのか

引き続き世間の注目が集まる事になりそうです。

 

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