池坊保子の家系図に天皇が?炎上発言の真相!まつげの評判も調査!

前相撲協会評議員会議長、池坊保子さん。

家系図の凄さが話題?天皇とも関係が?

世間を騒がせた炎上発言に迫る!

まつげや華道家の夫との離婚の噂も調査した!

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■池坊 保子のプロフィール

本人参考画像

生年月日 1942年4月18日(76歳)

出身   東京府(現:東京都)

学歴

●学習院女子高等科

●学習院大学文学部中退

前職   学校法人代表

所属政党 (新進党→) (新党平和→) 公明党

称号   旭日大綬章

配偶者  池坊専永

出典   wikipediaより引用

 

前相撲協会評議員会議長、池坊保子さん。

若い世代にとってどうかはわかりませんが

スポーツ(相撲)に興味のない方であっても

耳にした事のある名前ではないでしょうか。

個人的には2017年11月に発覚した

日馬富士暴行問題における発言での炎上

記憶に新しいですね。

同事件では被害者側である貴乃花に対して

批判的とも捉えられる発言をした事が原因で

バッシングを受けていました。

今回の記事では件の発言についてはもちろん、

彼女の「やんごとなき家系」に加え「離婚」や

「まつげ」等々、『池坊保子』にまつわる

ネットで話題のワードを調査、まとめました。

■やんごとなき家系

結論から先に言いますが池坊さんは

今上天皇の再従妹(はとこ)です。

「はとこ」とは祖父母の兄弟姉妹の孫のこと。

家系図という単語が検索候補に浮上する人物は

多かれ少なかれ大人物とつながる者が殆ど。

とはいえ、これほどの方に行きつくケースは

中々いないでしょう(そりゃそうだ)。

 

彼女の父親は旧羽林家の梅溪家(公家)

に属する子爵梅溪 通虎(敬称略以下も同様)

であり母の夏子が香淳皇后の従妹。故に

久邇宮朝彦親王曽祖父久邇宮邦彦王

大叔父に当たるわけです。……そして

今上天皇とその姉、池田厚子再従兄姉……。

いやいやいや、凄すぎるでしょ!?

……と、思わず俗な反応をしてしまう程、

そしてそれが心苦しくなる程に華麗なる一族。

私のような凡夫とはおそらく一生交差する

ことのないステージに存在する方ですね。

しかし、そんな雲の上ともいえる人物がなぜ

世間からバッシングされる事になったのか?

次の項目で検証していきましょう。

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■炎上発言について

件の炎上発言は2017年の事件がきっかけ。

元横綱の日馬富士が貴ノ岩に行った暴力行為。

事の詳細を貴乃花は相撲協会へ報告せず

まずは警察に事件を通報しました。

結果、協会への報告義務を怠った上、その後

協会の捜査にも非協力的だったことから

「理事としての忠実義務違反」とされ

なんと貴乃花は理事を解任。この時、

池坊さんが会見で発した言葉が以下になります。

 

「公益法人の役員としておおよそ考えられない行為」

「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯電話に電話してもまったく応答がなく折り返しの電話もしなかった。著しく礼を欠いていた」と、その貴乃花親方の協会に対する態度や対応を解任理由に付け加えた。

池坊議長発言でネット炎上。「礼を欠いた」での処分は論点がずれていないか より引用

 

この発言に関してテレビはもちろんの事、

ネットなどでも大きな反響を呼びました。

所謂炎上発言になってしまったわけです。

上の発言は貴乃花の理事解任理由でもある、

とされますが……

警察より協会を優先する理由がありません

日本国民として暴行事件があった際、まず警察へ

通報するという行為になんら問題はありません。

そして相撲界では暴行事件が内部であった際

組織内で事がもみ消されるという前例

事実として過去ある為、協会からの、

ひいては八角理事長からの問い合わせ、

捜査協力の要請に答えない事は親方としての

危機管理の一環と観ることもできます。

つまり弟子に責任を負う立場としては正当。

これらの事情を鑑みたとき、池坊さんの発言が

理不尽ではないのか?という意見が当時、

テレビやネットでは多数浮上していました。

 

また、暴力行為が目の前で行われていながら、

実質止めなかったと思われる白鵬が

報酬減額程度の罰則で済まされ、被害者側である

貴乃花が理事解任……ではあまりに釣り合わない。

さらに暴力事件があったことを知りながら、

元日馬富士を九州場所に上げた協会トップの

八角理事長には処分がなされなかった。一応、

彼も自主的に3か月の報酬返上を申し出ているも、

それは「協会の処分」ではありません。

……等々、貴乃花を糾弾する発言とは裏腹に

ではそれ以上に罰するべき対象に対しては

ほぼノーコメントだったことも拍車をかけ

池坊さんは勿論、相撲協会そのものが

世間から違和感のある目で見られることに……。

以上が件の炎上発言とそれにまつわる様々は

事象の説明となります。

いやはや、健全な肉体には健全な精神が、

なんて言葉もありますが必ずしもそうではない

ということは昨今のスポーツ界の騒動を観るに

肝に銘じておかねばと思わされます。

■まつげや離婚について

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まずは「まつげ」について。

これは要するに池坊さんのまつげの処理、

まつげエクステでしょうか?それがネットでは

気になるという人がそこそこいるという話。

違和感があるって意見が多数でした。確かに

少しバランスに引っかかるものを感じるかも?

皆さんはどう思われるでしょうか。

 

最後は「離婚」についてですがこれはデマ

今もって池坊さんは離婚されていません。ただし

娘の家庭教師と不倫した過去があるという記事が

17年頃の週刊新潮に掲載されたそうで、しかも

この時不倫現場を夫に観られたというのです。

これは昭和52年の1月6日午前1時頃の話。

1977年であるから池坊さんは当時34~5歳

これに対し彼女は「消したい失敗もある」

いう発言をされていたのだとか……。

離婚とはおそらくこれが発展して噂が

拡大、伝言ゲーム現象で変化した結果でしょう

それにしても、もし私が夫であればこの後

夫婦を継続できる自信がありません……。

浮気されても関係を修復できる人達、凄い。

それでは今回はここまで。また次回!バイバイ!

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