セカオザことスピードワゴンの小沢 一敬さん。
プロフィールや元ヤンキーの過去に迫る!
麻雀の腕前はプロ級?名言にも注目!
特徴的な声の裏には「がん」?噂の真相とは!
■小沢 一敬のプロフィール
まもほん pic.twitter.com/8r1js8c78p
— 小沢一敬 (@ozwspw) November 3, 2016
本名 小沢 一敬
ニックネーム オザ、セカオザなど
生年月日 1973年10月10日
出身地 愛知県知多市
血液型 B型
身長 174cm
最終学歴 名古屋大谷高等学校中退
出身 吉本興業東海支社
コンビ名 スピードワゴン
相方 井戸田潤
芸風 漫才・コント(ボケ)
事務所 ホリプロコム
活動時期 1995年 –
作品 小説『でらつれ』(2010年)
他の活動 俳優
配偶者 未婚
出典 wikipedia
セカオザの愛称で知られる小沢 一敬さん。
お笑いコンビ、スピードワゴンでボケを担当
相方の井戸田 潤さんとの掛け合いは秀逸で
幅広い年代に支持されており、
私自身も学生時代から彼らのファンです。
最近はお互いピンでの仕事が多く
ドラマや映画等、お笑い芸人以外にも
活動の幅を増やしています。
特に小沢さんは2015年に本を出版、
文学的な能力も兼ね備えており巷では
小沢さんの「名言」が話題を呼んでいます。
例えば
「イエスの生まれた日にノーは言わせない」
なんて、まさに「名言」ですよね。
実はコンビのネタを作っているのも
小沢さんなので物語の構成力、及び
言葉の選択に類まれな才があるのでしょう。
小沢さんの最終学歴は高校中退の中卒ですが
その経歴をまったく感じさせません。まさに
彼の努力、そして才能の証明だと言えます。
■ヤンキー時代と麻雀について
画像は学生時代の小沢さん。
見ての通り当時の彼はヤンキーでした。
何が原因でグレてしまったのか
そして何がきっかけで更生できたのか
いずれも不明ですが今の優しげな
小沢さんの姿からはとても想像できない姿に
衝撃を受けた方も少なくないでしょう。
現在の彼はどこか知的な雰囲気を
漂わせているだけに以前は優等生だったのかな?
と、漠然としたイメージを持っていたのですが
どうやら全くの見当違いだったようです。
イメージと違う、といえば当時の
私生活に関してもそうで
●地元の友人と夜に徘徊
●ゲームセンターに入り浸る
●生活費が無くなると建設現場でバイト
……等々、中々に体育会系ですね笑
しかしこうした過去があるからこそ、
今の小沢さんが在るのだから
いちファンとしては感慨深いです。
さすがSEKAI NO OZAWA……
こちらの予想をことごととく凌駕する様には
敬服の念を抱かざるを得ません!
[ad#co-2]次は「麻雀」について。
私は普段ボードゲームの類はしないので
麻雀に関しても詳しくはないのですが
小沢さんはプロ雀士の資格を持つ芸人の
児嶋 一哉さんから
「記憶力や観察力がとても高く、自身だけでなくその時の対局者全員の大まかな配牌や流れを記憶している、つまりその場の全員の状態や心境を把握できている」
出典 wikipedia
と語られる程の実力者。
やはり小沢さんは学歴等には由来しない
本物の才能をもつ人間なのでしょう。
また、同じく芸人のくわばたりえさんも
小沢さんの戦術的才能を高く評価している1人。
なんでも彼女が得意な「立体四目並べ」で
小沢さんに挑戦したところ
彼は初めて体験するゲームにも関わらず
くわばたさんをあっさり返り討ちにし
逆にゲームの指導までしたのだとか。
いやいや設定盛りすぎだろうセカオザ……
等と言いたくなるほどの超人ぷりですね。
世が世なら、歴史に名を残した英雄に
なっていたかもしれません。
■祖父と声の病気について
小沢さんの名前で検索すると検索候補に
「祖父」というワードが浮上します。
気になったので調査してみると
小沢さんの名前を名付けたのが祖父なのだとか。
つまり祖父にして名付け親なんですね。
私の家は兄弟全員の名前を親がつけたので
祖父が名付け親になる、というのは
個人的に新鮮な印象を受けます。
さて、次は「声の病気」について。
病気とは不穏なワードですが確かに
小沢さんはハスキーボイスが特徴的で
場合によっては聴きとりにくいと
思う瞬間があるのも事実です。
実はカ行をはじめ
「リ、ギ、チ、シ、ジ」の発音が
上手く出来ない側音化構音障害
という障害をもっているのだとか。
また、とある番組で検査した結果
「喉頭がんの可能性がある」とも
診断されています。しかし今に至るまで
小沢さんが大きな手術をした情報はなく
おそらく大丈夫だったのでしょう。
今後どうなるかはわかりませんが
どちらにせよ小沢さんが末長く健康的で
ある事を切に願います。