数々の伝説をもつ後藤まりこさんが
ツイキャスで自ら活動休止を宣言!
その理由や彼女の人柄や学歴に経歴
気になる話題を調査しました!
■後藤まりこのプロフィール
誕生日 2月22日
出身地 日本 大阪府
ジャンル パンク・ロック オルタナティヴ・ロック
職業 歌手、作詞家、作曲家、俳優
担当楽器 ボーカル、ギター
活動期間 2001年 –
レーベル DefSTAR RECORDS( – 2013年)
キングレコード/EVIL LINE RECORDS(2014年 – )
事務所 SPEEDSTAR MUSIC(2014年 – )
出典 wikipedia
今話題の後藤まりこさん。
年齢や血液型等は公表されていないので不明
女優としても活躍しており別名義として
山野上筆持(やまのうえひつじ)
という名前を持っています。
実に多才な人物と言えるでしょう。
芸能人の方々は特にそうですが
「天は二物を与えず」と言う言葉は
才ある人間には全く当てはまりません。
いやはや私にも二物三物与えてくれ!
と思わずには居られませんよ笑
さて、話を後藤さんに戻しますが
独特の雰囲気をまとった彼女は
どこか椎名林檎さんを思わせる
ミステリアスな女性です。
ちなみに彼女は一部のファンから
「関西のジュディマリ」と呼ばれていたそうです。
■人柄に問題が?
ミステリアスで静かな外見とは裏腹に
後藤さんは実はとても激しい気性をしているとか。
それもそのはず彼女の音楽スタイルは
「パンク・ロック」なのです。
これで暴れなければ肩書きに偽りアリです!
※個人の見解なので本気にしないように
彼女のライブでの伝説は沢山あります。
「裸足でステージ上を駆け回る」
「マイクを自分の額に叩きつけて額を割る」
「客の手にかみつく」
「着用していた服を脱いで客席に投げる」
などなど……勿論これ以外にも多くの
伝説的ライブパフォーマンスがあります。
しかしこれ以上は少々過激なので……。
過激なパフォーマンスによってコアなファンを
多数獲得していきますがそれが次第に
後藤さんにとって重荷になっていったのです。
なにもウケを狙って過激なパフォーンマンスを
行っていたわけではない後藤さんにとって
それらが「求められる」「義務になる」のは
苦しい事だったのでしょう。
しばしネットで彼女の性格をネガティブに
語る方もいますが彼女は人一倍純粋
ということなのでしょう。
「個性的ではあるが問題がある訳ではない」
個人的にはそう思います。
■学歴や経歴は?
学歴に関しては調べてもヒットしませんでした。
音楽関係者の中でも彼女と同じ学校出身などと
聴くことは無いので恐らく音大とかではない筈。
というわけで経歴なのですが
彼女は今でこそソロで活動していますが
以前はバンドの形態で音楽活動をしていました。
2001年11月にうさぎと言うバンドを結成。
自主制作によるCD-Rを2作品発表。
しかし2003年7月にうさぎ解散
その後同年同月にミドリを結成。
ミドリで後藤さんのパフォーマンスは絶頂に
先の項目で書いたようにコアなファンを獲得
カルト的人気を博すが彼女のパフォーマンスに
よせられる期待から義務感が生じ重荷に……
2010年12月「さよなら、後藤さん。」
と題したライブを最後についにミドリ解散
その後は「後藤 まりこ」として
主にソロとして音楽活動だけでなく
ドラマ「たべるダケ」にも出演し
多くのジャンルで精力的に活躍していました。
しかし……
■音楽活動休止?
13日に自身のツイキャストで後藤さんは
音楽活動の休止を発表されました。
先月の23日に東京・赤坂BLITZで行われた
ライブのMCで意味深な発言をしていた事から
それ以降ファンの間で
「もしかして活動休止するのでは?」
と噂されてきました。
その予想が的中してしまったという事ですね。
後藤さんは 自身のツイッターで
今までありがとございました 大好きやよ(○・v・)∩ またね
— 後藤まりこさん (@510mariko) 2015, 2月 13
とだけ言い残しこれ以外の呟きを全削除。
現在今後の活動については一切情報がありません。
ファンとしては戻ってきてほしいという
気持ちもあるでしょうが大事なのは
後藤さん自身の気持ちですからね……。
もしまた活動を再開する時がくれば
再び熱いライブで魅せて頂きたいです。
■まとめ
今回は後藤まりこさんの記事でした。
いかがでしたでしょうか?
活動休止はさびしいですが今後復活するかも
しれませんし希望は捨てずに行きましょう!
それではまた次回!バイバイ!