市村正親の元嫁は誰?鼻の整形や略奪婚疑惑!若い頃と病気も調査!

日本を代表する舞台役者、市村 正親さん。

彼の元嫁は劇団四季のあの人?

鼻の整形疑惑や略奪婚の噂にも迫る!

若い頃の画像と病気の真相も調査した!

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市村正親のプロフィール

本名   市村 正親(いちむら まさちか)

生年月日 1949年1月28日

出生地  日本・埼玉県川越市

民族   日本人

身長   170cm

血液型  A型

職業   俳優・声優

ジャンル 舞台 ミュージカル 映画 アニメ

活動期間 1973年 –

配偶者

●篠原涼子(2005年12月-)

●八重沢真美(1984年-2003年5月)

出典 wikipedia

日本が誇る舞台役者、市村 正親さん。

舞台役者としての姿が本領ではありますが

市村さんの活躍は舞台だけにおさまらず

TVドラマや映画、アニメにまで及びます。

2012、2014年に公開され大ヒットした

※画像はイメージです

「テルマエ・ロマエ」シリーズでは

阿部 寛さんや北村 一輝さんと共に

「濃い顔」を活かして日本人でありながら

ローマ人を演じ、好評を博しました。

舞台演劇などにおいて日本人が外国人を

演じる事自体は珍しくもありません。

しかし邦画においてはその限りではないため

当初は不安視されたものの、市村さんを

始めとするメインキャストは軒並み顔が濃く、

西洋人であろうと違和感なく演じてみせました。

中でも、市村さんは普段からの慣れもあったのか

個人的には他と比べても特別に

違和感を感じない演技だったと思います

 

市村さんが特徴的なのは顔だけでなく

「声」もそうで、声優としての技量も

非常に高いレベルに有り、専業の声優にすら

勝るとも劣らない実力を持ちます。

声優としての代表作は国民的アニメである

「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」

これは日本のみならず海外でもヒットした

超人気作品で現在20~25歳の方は

殆どが観た事のあるアニメ映画でしょう。

実際私自身同作品は公開当時に観賞済みで

これで市村さんの存在を知りました。

実写作品にアニメと、まさに完璧な役者

と言える市村さんについて今回は

調査し、まとめてみました。

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市村正親の鼻と若い頃、病気について

人種の違う役を演じても、そう違和感がない程彫りの深い顔つきをしている市村さん。

そんな彼の顔でもひときわ印象に残るのは

「鼻」でしょうか。実際、彼の名前で

検索した場合、検索候補に浮上します。

しかし問題は彼の鼻に整形疑惑がある事。

そこで、若い頃の画像と比較して

実際に整形しているか検証してみましたが……

近年の市村正親

市村正親 大型本|Amazon より画像引用

市村正親の鼻

舞台パンフレット 「A LIFE IN THE THEATRE(ライフ・イン・ザ・シアター)」(2006年3月~5月/THEATRE1010・世田谷パブリックシアターほか) 作 デイヴィッド・マメット 演出 ポール・ミラー 出演 市村正親/藤原竜也|Amazon より画像引用

若い頃の市村正親

市村正親の鼻・若い頃

LP サイン色紙付限りなく優しく市村正親ライトメロウ|Amazon より画像引用

市村正親の鼻・若い頃2

市村正親&保坂知寿・直筆サイン入り公演パンフレット 1986年劇団四季公演パンフレット ロミオとジュリエット 青山劇場|Amazon より画像引用

少しわかりにくいかもしれませんがこれ、整形してませんね。

特に大きさや形が変わっている世も思えないので整形しているようには見えません。

元々整っている顔をされていますしそもそも整形の論必要があるようにも思えません。

というわけで「整形疑惑はガセ」だと

当サイトでは判断させていただきます。

どうしても気になる方は個人で画像を検索して

検証してみてください。

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さて、次は「病気」について。

実は市村さん、「胃がん」を発症していました

彼がそれを告白したのは2014年の7月。

業界は勿論、ファンの間にも衝撃が走りました。

ただの病気ではなく、「がん」であった事

そして高齢である事もプラスして多くの方が

彼の病状を不安に思ったでしょう。

同年6月に体調不良を訴えた市村さんは

急性胃炎と診断され入院。しかし

あまりにも痛みを訴える事から彼の妻

篠原 涼子さんがさらなる精密検査を希望し

胃がんと診断されたようです。

彼ら夫婦が受けた衝撃は想像もできませんが

これが早期発見に繋がり結果手術は無事成功

篠原さんの提案がなかったらと思うと

ゾっとしましせんが、それは市村さん自身が

もっとも実感している事。彼は後に

「妻は命の恩人」と感謝を述べています。

まさに夫婦の絆が結んだ命。

彼ら夫婦には今後も末長く幸せに

過ごしてほしいと切に思います。

市村正親の元嫁と略奪婚について

2010-05-25

出典:http://hfm.jp/blog/obarebo2/m/e/post_212.php

画像の右にいる女性が市村さんの元妻

八重沢 真美さんです。彼女は元々、

バレリーナとして将来を嘱望された人物ですが

怪我によってその道を絶たれてしまいました。

その後、演劇の道に進み劇団四季に入団。

そこで市村さんとの出逢いを果します。

幾度かの共演を経て恋仲になった2人は

1984年に結婚。結婚後、八重沢さんは

市村さんのサポートのため舞台から

遠ざかる事に……。

しかしそんな夫婦生活にも

2003年の5月に終止符が打たれます。

 

 

そして市村さんは2005年12月に再婚。

八重沢さんは現在劇団四季に復帰し再び

その演技力て多くの人々を魅了しています。

さて、ここまでならばよくある話なのですが

実はこの裏に「黒い噂」が存在するのです。

それこそ篠原さんと市村さんの再婚が

「略奪婚」だったとする噂。

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これによると2001年の時点ですでに

篠原さんと市村さんは交際関係に発展

していたと言います。実際この年に

2人は舞台で共演しており当時から既に

巷では噂になっていたそうです。

そして03年に八重沢さんとの離婚が成立。

すぐに再婚するかと思われましたが

篠原さんの親の説得等、様々な要因から

05年に再婚する事になりました。

この説が事実なら確かに略奪婚と

言えるかもしれません。

とはいえ

愛に明確なルールは存在しない

とも言います。

もし噂が真実だとしても当事者が

納得しているならそれが全てであり外野が

正しいか否かを語るべきではないでしょう。

なんにせよ、今後も彼らが自分らしくあり、

幸せでいる事を切に願います。

市村正樹の元嫁について~篠原涼子との離婚~:追記2021年7月24日

俳優市村正親(72)篠原涼子(47)が24日、所属事務所を通し、離婚を発表した。

中略

長男と次男の親権は市村が持つ。慰謝料、財産分与はなく、この件に関して、会見を行う予定もないという。

過去には「略奪婚」とまで噂された二人ですが結婚から15年ほどで離婚することになりました。

離婚の理由は篠原さんがドラマの撮影で長期間家を離れて生活することが多くなり、実質別居状態になったことでそのスタイルが固定されてしまった事。

それにより、篠原さんが女優として母として、より自由に活動できるにはどうしたらいいかと夫婦で話し合った結果、離婚という形が一番良いという結論になったそう。

日本では珍しく親権を夫・市村さんが持つに至った経緯については以下に市村さん、篠原さんそれぞれのコメントから引用させていただきます。

市村正親
尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。

篠原涼子
親権に関しましては父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました。

【コメント全文掲載】篠原涼子が離婚発表「残念なご報告」親権は市村正親に|Yahoo!ニュース より引用

今回の離婚を市村さん視点で要約すると、
役者としての活動に復帰し、自身のやりたいことに邁進し始めた妻をみて、同業者の共感から篠原さんの今後を考え旧来の夫婦のカタチから彼女を解き放った。
といった感じでしょうか。

概ね円満離婚であり、本人たちは納得していそうなので問題はないのですが子供たちがどう感じているのかだけが気がかりですね。

ちなみに、同Yahoo!ニュース記事のコメント欄に弁護士の山岸久朗氏による興味深いコメントがあったため、ここに引用させていただきます。

慰謝料も財産分与も無し、ということですから、両者が話し合いの末、相互に譲歩して形式的には円満に離婚したことがうかがえます。ただ、男親が親権を持つということは非常に珍しく、私の過去の経験では女親のほうに何か離婚原因があった際に、男が金銭的なことは全て放棄するが、親権だけは最後まで譲れないという時に多かったです。もちろん今回がそうだと決めつけているわけではありません。

【コメント全文掲載】篠原涼子が離婚発表「残念なご報告」親権は市村正親に|Yahoo!ニュース コメント欄 より引用

結果的に表に何も出てきていない現状、これはあくまで山岸氏による予測でしかありませんのであしからず。

仮に何かがあったとしても夫婦間で了解がとれているなら、逆説的にその程度の「何か」だったとも言えます。

なにはともあれ、今後違う道を歩むにせよ子供にとって二人は親。夫婦ならずとも「父」と「母」として良好な関係を続けてほしいです。

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