人気バンドC-C-Bの元メンバー、田口 智治さん。
彼がなんと覚せい剤所持で逮捕!入院との関係は?
嫁や子供はいるのか?経歴も調査!
今話題のニュースをまとめてみました!
■田口 智治のプロフィール
出生 1960年10月27日(54歳)
出身地 日本・東京都足立区
血液型 B型
身長 169cm
ジャンル クラシック・ポップス
職業 キーボード奏者
担当楽器 キーボード
活動期間 1982年 –
共同作業者 C-C-B
出典 wikipedia
一世を風靡した人気ロックバンド
C-C-Bの元メンバーで
キーボードを担当していた田口 智治さん。
1980年代に同バンドで活躍し
一躍時の人となったスターの一人です。
私は残念ながら彼らの世代ではないため
実感としては知り得ないのですが
SMAPの稲垣吾郎さんがパロディとして
CCB吾郎をグループの番組で披露しており
それで同バンドの存在を知りました。
田口さんはキーボード奏者でありながら
ピアノ奏者としての腕前も高く
クラシックからポピュラー、
さらにはハードロック、プログレと
ジャンルを問わない演奏の実力を誇ります。
また以前よりクリスチャンである事を明かしており
近年は音楽活動の傍ら地元の東京都足立区を中心に
ボランティア活動にも力を入れています。
公私ともに充実した日々を送っているように
思われた田口さんですが7/2の今日、
彼が覚せい剤所持の疑いで逮捕されるという
衝撃のニュースが舞い込んできました。
■事件の概要
神奈川県警は2日、ロックバンド「C―C―B」の元メンバーで、ミュージシャンの田口智治容疑者(54)を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。 薬物銃器対策課によると、田口容疑者は2日午前11時35分ごろ、東京都足立区梅島1丁目の自宅で覚醒剤2袋(1・95グラム)を所持した疑いがある。「私が使用するために持っていたものです」と容疑を認めているという。
引用
以上が事件の概要になります。
警察は最初から田口さんを
疑っていたわけではなく
薬の密売グループを捜査した結果
田口さんの電話番号が浮上したと言います。
まさに芋づる式に発見されたと言う事ですね。
そして自宅を捜索し、覚せい剤を発見
本人も容疑を認めていることから
逮捕に至ったといいます。
なにが彼に薬を服用させたのか……。
ファンの方は特にショックだった事でしょう。
[ad#co-2]自宅からは覚醒剤2袋とガラスパイプが見つかり
なるほど確かに、言い逃れできませんね。
しかし、一世を風靡し現在も音楽活動に勤しむ彼が
薬に手をだしてしまうとは……。
■追記
県警は14日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、ロックバンド「C-C-B」の元メンバーで、ミュージシャン田口智治容疑者(55)=東京都足立区=を逮捕した。同容疑での逮捕は2回目で、容疑を認めている。 同容疑者は昨年7月、自宅で覚醒剤を使用したなどとして、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕され、9月に横浜地裁で懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を受けた。 判決時、薬物治療の専門病院に通っていることを明かし、「今後は薬物依存から抜けられない人たちのために音楽活動をしたい」と話していた。
前回の逮捕から約9カ月経った、16年4月14日
田口さんは覚せい剤使用の疑いで
再び逮捕されることになりました。
二度目の逮捕という事でファンの方々も
大変なショックを受けている事でしょう。
この件で私が思うのはやはり
クスリに対する依存というものは
簡単に治せるものではない、と言う事。
そして、ならばこそ手を出してはいけない
当たり前ですが改めてそれを認識しました。
田口さんが今後クスリへの依存から
完全に立ち直り再び美しい音楽を
私たちに披露してくれる事を願います。
■入院と嫁について
※真ん中が田口さん
田口さんは2015年4月27日、
腹部に強い痛みを覚え病院に駆けこみました。
薬を貰いに行くだけのつもりだったようですが
念の為に検査をすることになり、入院することに。
病名などは不明ですが翌月の5月8日には退院され
5月16日には渡辺 英樹さんとのユニット
TANaBEのライブで仕事復帰していました。
今回の覚せい剤使用となんらかの関係が?
と一部では噂されていますが現在のところ
それらしい情報はありません。
また、今回逮捕されたことで彼に
奥さんやお子さんが居たならば
色々な人々の追求から被害を被るのでは?
と思い調査しました。
しかし田口さんは兄はいるものの独身で
当然お子さんもいませんでした。
良かった、というのも違うような気がしますが
危惧していた心配が現実には存在しない事で
個人的には安心、といったところです。
覚せい剤所持で逮捕されてしまった田口さんですが
それは彼が今まで積み上げてきた功績を
無にするモノでは決してないと思います。
田口さんの音楽やボランティア活動で
救われた人間は大勢いるはずです。
罪を償って出所したあとはまた再び
彼の音楽をファンの皆さんへ届けて欲しいですね。